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マッシュが教えるロボアニの歴史! [日常]

こんちはマッシュです。

今回は前回予告にあった「ロボットアニメの歴史」について徒然と。

だれにもリクエストされていないのに勝手にやっちゃいます!
ボク自身素人以上、オタク未満の知識なので間違いがあったらすみません(汗)

ロボットアニメはザックリとグループ分けできますが要点を押さえていきましょう。

まずは起源です。
それは白黒の時代にあります。
「鉄人28号」がそれにあたります。

主人公がコックピットに入らずリモコン操縦なので認めない!
という人もいますがここは流します。

重厚なボディー、主人公が子供、当時の子供は熱中したことでしょう。
ちなみに主人公の金田正太郎は「ショタコン」の語源になったと言われています。
この作品が今後のロボアニに強い影響を与えます。


ロボットブーム到来!
しばらくするとロボアニブームがやってきます。
代表は「マジンガーZ」などのマジンガーシリーズ
   「ゲッターロボ」のゲッターシリーズなどです。

特徴は勧善懲悪、熱血、友情などがあげられますね。
「スーパーロボット」という概念もこの辺からできたとおもいます。
ゲッターロボに関しては三つのメカがひとつになるという今ではあたりまえの合体システムの元祖でもあります。

この時期のアニメファンはとにかく熱い
特に海外!

なんとスペインにはマジンガーZの巨大像があります。
マジンガーシリーズの「UFOロボグレンダイザー」に関してはフランスで視聴率100%という伝説も残しています。

今ではちょっと考えられませんね。

歴史の分岐点!「勇者ライディーン」

ここで今後の流れを左右する作品が誕生します。
その名も「勇者ライディーン」
作品自体は有名とは言いがたいと思いますが、この作品が残したものは大きいです。

部類としては「スパロボ」になりますがこれまでとは違う特徴があります。
それはロボットのデザインです。
マジンガーをはじめこれまでのロボットは四角や円柱をつなげたようなデザインがメインだったのですが、ライディーンは三角を意識したスタイリッシュなデザインだったのです。

そして神話や超能力を絡めた設定も相まって女性ファンも獲得するなどの効果を生んだのです

それが後の「ゴッドマーズ」などの女性も熱中するロボアニにつながったのかもしれません。

この作品がきっかけでロボアニ界がさらに発展していくのですが今日はこの辺にしておきます。


次回「マッシュが教えるロボアニの歴史」をみんなでみよう!


・・・ご静聴ありがとうございました。





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