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マッシュが教えるロボアニの歴史!3 [日常]

こんちはマッシュです。

懲りずに第三弾!
うさ
今回は「機動戦士ガンダム」を中心に徒然と。

前回紹介した富野善幸監督の代表作ガンダムですがこれまで沢山のシリーズが発表されてきました。

全く見たことがないけどこれからみたい!
でもどこから見ていいのかわからない!
という人のために簡単に解説しようと思います。

ガンダムは大きく3つのジャンルに分けることができます。
それは・・・

・宇宙世紀で富野監督の作品
・宇宙世紀で富野監督以外の作品
・宇宙世紀ではない作品

です。

宇宙世紀とは作品で使われている年号で現実でいう西暦のようなものです。

やはり最初は富野作品から見るのをオススメします。
「機動戦士ガンダム(俗に言うファースト)」→「Zガンダム」→「ZZガンダム」
→「逆襲のシャア」

ファーストをはじめに見るのは言うまでもありませんが、この4作品が大きな塊となっていることが言えると思います。

要チェックや!!

つづいて富野監督以外の宇宙世紀について
特徴:別の視点からの一年戦争・空白期間の穴埋め・OVA作品での発表

「一年戦争」とは「ファースト」での戦いのことを指します。

富野監督以外の宇宙世紀の作品ではアムロが宇宙で戦っているころ地球では・・・的な別角度から一年戦争をとらえている作品があります

例「0080ポケットの中の戦争」「第08MS小隊」

もうひとつの特徴「空白期間の穴埋め」について説明します
実は「ファースト」から「Z]まで作品上7年の時間が経っています。
「逆襲のシャア」から「F91」まではなんと30年の時間が空いています。
そんな空白期間を埋めるかのように製作されているのが・・・

「0083スターダストメモリー」「ガンダムUC]

となるわけです。

なので宇宙世紀順に見たい方は「ファースト」→「0083」→「Z]となります。
自分にあった見かたを選んでください!

「宇宙世紀以外の作品について」
これに関しては本筋と関係ないのでそれぞれが独立した作品と考えて良いでしょう。

特徴:ターゲットが絞られている・新規ガンダムファンの獲得

ターゲットが絞られているので結構個性の強い作品が多いのも魅力です。

「機動武闘伝Gガンダム」 低年齢層向け
「機動新世紀Wガンダム」「ガンダム00」女性層向け
「ガンダムSEEDシリーズ」ファーストのリメイク要素が強い作品

などです。

以外にこっちから見てハマる人が多いかもしれません(笑)

以上、ガンダムのジャンル分けでした。

そして最後に重要な作品があります。
それは「宇宙世紀」ではない「富野監督」の作品です。

その名も「ターンAガンダム」

実は「ガンダム」って完結しているんですよ。

今後どんな新作が出てきても最後は「ターンA」の世界にたどり着く。

すべてのガンダムを補完する作品それが「ターンA」

どんな内容?

それは実際自分で見てください。

次回から「ロボアニ」の歴史に戻ります。
「勇者ロボ」について語ると思います

次回「マッシュが教えるロボアニの歴史!」
をみんなで見よう

・・・ご静聴ありがとうございました。
                                      まっしゅ

マッシュが教えるロボアニの歴史!2 [日常]

こんちはマッシュです

前回の続きです。

前回「勇者ライディーン」について語りました。
実はこの作品には二人の監督がいます。
長浜忠夫と富野善幸です。

二人の監督の今後の活躍についてです。
まずは長浜忠夫監督。

「長浜ロマンロボ三部作」
特徴:殺陣を使ったアクションシーン、勧善懲悪からの脱却、女性ファンの獲得
これは長浜監督がライディーンでの経験を活かして製作したロボアニです。

「超電磁ロボコンバトラーV」「超電磁マシーンボルテスⅤ」「闘将ダイモス」
が当てはまります。

これらの作品は主人公と戦う敵キャラを深く描くことによって戦争の愚かさを表現しているわけです。

しかも敵は貴族出身の異星人の王子様。
女性ファンも熱中するのも頷けます。

そして殺陣を参考にしたアクションシーン。
従来のファン層もがっかりさせないのも素晴らしいとおもいます。

次は富野善幸監督
実はスポンサーの無理難題によりライディーン監督途中降板という災難にあった富野監督。
長浜監督のもとで経験を積みSFロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」を生み出しました。

ここではあえてガンダム以外の作品を取り上げます。
「富野監督ガンダム以外の作品」
特徴:皆殺しの富野・実はコメディーも
とにかく主要人物が死にまくる富野作品「無敵超人ザンボット3」ガンダムより後ですが
「伝説巨人イデオン」などがあります。
とにかくやるせない気持ちになるので閲覧注意ですね(汗)

それとは対象的に「無敵鋼人ダイターン3」やガンダム後に「疾風ザブングル」などのコミカルな作品も発表しています。
人間の二面性を感じます(汗)

このように「勇者ライディーン」をきっかけに新たな流れができるんですね。

次回はガンダムを中心にリアルロボットについて語れたらなと思います。

次回「マッシュが教えるロボアニの歴史!3」を

サービスぅサービスぅ!

・・・ご静聴ありがとうございました。







マッシュが教えるロボアニの歴史! [日常]

こんちはマッシュです。

今回は前回予告にあった「ロボットアニメの歴史」について徒然と。

だれにもリクエストされていないのに勝手にやっちゃいます!
ボク自身素人以上、オタク未満の知識なので間違いがあったらすみません(汗)

ロボットアニメはザックリとグループ分けできますが要点を押さえていきましょう。

まずは起源です。
それは白黒の時代にあります。
「鉄人28号」がそれにあたります。

主人公がコックピットに入らずリモコン操縦なので認めない!
という人もいますがここは流します。

重厚なボディー、主人公が子供、当時の子供は熱中したことでしょう。
ちなみに主人公の金田正太郎は「ショタコン」の語源になったと言われています。
この作品が今後のロボアニに強い影響を与えます。


ロボットブーム到来!
しばらくするとロボアニブームがやってきます。
代表は「マジンガーZ」などのマジンガーシリーズ
   「ゲッターロボ」のゲッターシリーズなどです。

特徴は勧善懲悪、熱血、友情などがあげられますね。
「スーパーロボット」という概念もこの辺からできたとおもいます。
ゲッターロボに関しては三つのメカがひとつになるという今ではあたりまえの合体システムの元祖でもあります。

この時期のアニメファンはとにかく熱い
特に海外!

なんとスペインにはマジンガーZの巨大像があります。
マジンガーシリーズの「UFOロボグレンダイザー」に関してはフランスで視聴率100%という伝説も残しています。

今ではちょっと考えられませんね。

歴史の分岐点!「勇者ライディーン」

ここで今後の流れを左右する作品が誕生します。
その名も「勇者ライディーン」
作品自体は有名とは言いがたいと思いますが、この作品が残したものは大きいです。

部類としては「スパロボ」になりますがこれまでとは違う特徴があります。
それはロボットのデザインです。
マジンガーをはじめこれまでのロボットは四角や円柱をつなげたようなデザインがメインだったのですが、ライディーンは三角を意識したスタイリッシュなデザインだったのです。

そして神話や超能力を絡めた設定も相まって女性ファンも獲得するなどの効果を生んだのです

それが後の「ゴッドマーズ」などの女性も熱中するロボアニにつながったのかもしれません。

この作品がきっかけでロボアニ界がさらに発展していくのですが今日はこの辺にしておきます。


次回「マッシュが教えるロボアニの歴史」をみんなでみよう!


・・・ご静聴ありがとうございました。



小林賢太郎って誰? [日常]

こんちはマッシュです。

今日はボクが尊敬する人物について徒然と。

タイトルにあったようにボクの尊敬する人は小林賢太郎さんです。
名前を聞いても顔が浮かばないっていう人もいらっしゃると思いますがそれもそのはず。
ほとんどテレビには出ません。

なぜなら彼は舞台での活動がほとんどでテレビに出てる暇がないといったほうが正しいかもしれません。

しかし彼を有名にしたのはテレビでした。
最近長い歴史の幕を閉じたネタ番組「爆笑オンエアバトル」で「ラーメンズ」の一人として出演していました。

ボクはラーメンズのネタを高校の時にはじめてみたのですが衝撃!
号泣してしまいました。

それがきっかけで沢山の作品をみたのですがどっぷりはまってしまいました。

ラーメンズは主にコントなのですが、賢太郎さんの書く脚本には見る人を笑わせるだけでなく怖がらせたり、驚かせたり、切なさを感じさせたりする内容が散りばめられています。

なので鑑賞後はお笑いをみた感覚ではなく、イイ映画見たな的な心情になります。

笑えるだけのお笑いしか知らない人にぜひお勧めしたいです。

そんなステキな脚本を書く賢太郎さんなのですが実は新作の公演期間中です。



作品タイトル「ノケモノノケモノ」

言葉遊びが好きな賢太郎さんらしいタイトルですね。
もちろん見にいきます!

今日はボクの尊敬する人物についてでした。
ご清聴ありがとうございます。
                                      まっしゅ


男子って巨大ロボ好きだよね [日常]

こんちわマッシュです。

今日も好きなことについて徒然と。

テーマは「ロボットアニメ」についてです!

日本アニメーションでひとつのジャンルとして確立されているロボアニですが実は大きくわけて2種類あります。

それは「スーパーロボット」と「リアルロボット」です。
違いは何かというと・・・

科学で説明できない力が原動力なのが「スパロボ」
科学で説明できるのが「リアロボ」らしいです(ネット調べ)

リアルロボットは科学を使っているのでSF要素が強いのが特徴かもしれません。

ボクは「スパロボ」「リアロボ」どちらも好きです。
そう、ロボット愛はボーダレスッ!!!

・・・少し取り乱しましたが。
これだけ好きになると楽しみかたも若干かわってきます。

たとえばエンディングのスタッフロール。
全部見ます!

この監督が好きとか声優が好きとか調べることによって自分好みの作品を出会えるわけです。
これはロボットもの以外にも応用できるので結構おすすめです。

他にも製作現場での裏話とかも興味を持ちます。

昔、NHKでBSアニメ夜話という番組があったのですがそれも欠かさず見てました。
この番組は制作側の人間と作品のファンである有名人がYTRを交えながらとことん語るという趣旨の番組なのですが、過去に見た作品を違った視点で見ることができるようになる素敵な番組です。

ネットに転がっていると思うので機会があればぜひ一度みてください!
そしてNHKさん、あの番組を復活させてください!

まあ、ここまで長々と書きましたがボクのロボットに対する思いの序章にもなってません!
初心者のかたは「スーパーロボット」「リアルロボット」の二種類あることだけでも覚えて帰ってください。

次回「マッシュが教えるロボアニの歴史!」をみんなでみよう!

・・・なんてね

                                      まっしゅ




こちらマッシュなルームです [日常]

はじめましてマッシュと申します。

これまでツイッターやフェイスブックなどをやってきましたがついに・・・

ついに本格的にブログをはじめましたー!!!

筆不精ならぬタイピング不精なボクですがこのブログをきっかけにいろんな人との交流ができたらいいなと思います。

最近思うんですが発信することって大事だなぁって・・・

いままでは自分の考えがあっても空気を読んで発言しなかったり、別に自分が何かしたところで何も変わんないだろうとおもってました。

でもふと一人になったとき後悔するんです。

「あそこで言っておけばよかった。」

やっぱり人間やらない後悔よりやる後悔だなぁって。

しかもあることに気づきました。

普段あまりしゃべらない→でも自分の考えは結構ある→いざ喋る時どこから話していいか分からない

つまり発信を怠ったことにより喋り下手になっていたんですよ。

しかもこれまでの文章を見てきた方はお気づきだと思うのですが・・・

はい、文章の書きかたもヘタクソです。

まぁこのブログが練習になればいいなぁと思います。

このブログで取り上げる話題はニュースやトレンドに関する事柄を軸にボクの考えや情報をお届けすることになると思います。

この記事を最後まで読んだのもなにかの縁です。

これからも末永くよろしくお願いします!

                                  まっしゅ





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