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マッシュが教えるロボアニの歴史!2 [日常]

こんちはマッシュです

前回の続きです。

前回「勇者ライディーン」について語りました。
実はこの作品には二人の監督がいます。
長浜忠夫と富野善幸です。

二人の監督の今後の活躍についてです。
まずは長浜忠夫監督。

「長浜ロマンロボ三部作」
特徴:殺陣を使ったアクションシーン、勧善懲悪からの脱却、女性ファンの獲得
これは長浜監督がライディーンでの経験を活かして製作したロボアニです。

「超電磁ロボコンバトラーV」「超電磁マシーンボルテスⅤ」「闘将ダイモス」
が当てはまります。

これらの作品は主人公と戦う敵キャラを深く描くことによって戦争の愚かさを表現しているわけです。

しかも敵は貴族出身の異星人の王子様。
女性ファンも熱中するのも頷けます。

そして殺陣を参考にしたアクションシーン。
従来のファン層もがっかりさせないのも素晴らしいとおもいます。

次は富野善幸監督
実はスポンサーの無理難題によりライディーン監督途中降板という災難にあった富野監督。
長浜監督のもとで経験を積みSFロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」を生み出しました。

ここではあえてガンダム以外の作品を取り上げます。
「富野監督ガンダム以外の作品」
特徴:皆殺しの富野・実はコメディーも
とにかく主要人物が死にまくる富野作品「無敵超人ザンボット3」ガンダムより後ですが
「伝説巨人イデオン」などがあります。
とにかくやるせない気持ちになるので閲覧注意ですね(汗)

それとは対象的に「無敵鋼人ダイターン3」やガンダム後に「疾風ザブングル」などのコミカルな作品も発表しています。
人間の二面性を感じます(汗)

このように「勇者ライディーン」をきっかけに新たな流れができるんですね。

次回はガンダムを中心にリアルロボットについて語れたらなと思います。

次回「マッシュが教えるロボアニの歴史!3」を

サービスぅサービスぅ!

・・・ご静聴ありがとうございました。









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